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変わり者妻のジャカルタ徒然草

ジャカルタに来てから約1年半。 日々の生活で感じる、日本との文化の違いや新鮮、斬新に感じること等の備忘録として。また、快適に暮らすために今まで考えてきたことを書き起こし、少しでもお役に立てたらと思い。

ジャカルタで出産1 〜陣痛から、ついに入院へ

妊娠 ジャカルタの病気・医療 子育て

こんにちは。

 

いよいよ、出産直前の話について書きます。

というわけで、タイトルも「妊娠」→「出産」へ変更。

出産編は、3部作を予定しております。

 

 

 

臨月に入り、とある日の夕方。

お腹が張って、少し強い痛みが襲ってきた。

大体15分間隔で。

 

私は直ちに「病院へ行こう!」と決心しました。

で、車内から病院に電話をしてしまいました。

 

日本での段取りだと、

まず病院に電話をして状況説明をし、自宅待機で大丈夫か、病院に行くか、指示を仰ぐのが一般的なのですが…

 

 

よりによって、お腹が痛くなった時刻は夕方。そう、大渋滞タイムです。

いつもはすぐ行ける道も、夕方は時間が読めません。

 

ましてや私は経産婦のため、陣痛が始まったら、あれよあれよと言う間に産まれてしまう可能性もあるわけで。

「渋滞してて間に合わなくて、車内で産みましたーーー!!!!」

なんて、レジェンドにはなるかもしれないけど。

命掛かってるんだから、そんなハイリスクな事態は絶対避けたい。

 

そう考えた結果、

「とりあえず車乗るのが先だ」

と勝手に決めました。

こんなテキトーで大丈夫なんかなーとも思いますが…

まぁ、分娩予約不要なくらいだから、大丈夫だろうと。

出た!Tidak apa apa!

 

で、道中で電話。

 

……あ、どこにかければいいんだ? っけ??

調べておけよそのくらーい!!!!

 

 

ポンドックインダー病院の場合、代表電話にかけると音声ガイダンスが流れます。

最初にサラッと

「英語の方は✳︎を押して下さい。」と言われるので、英語がいい方は✳︎を押します。スルーしてると、インドネシア語でガイダンスが流れます。

「1」がエマージェンシー。緊急です。

「2」が診察予約です。

 

あとは分かりません、すみません。でもこの2つを覚えてればなんとかなります。

 

私は、とりあえず「1」を押してしまいました…緊急だし…

 

 

ココで、緊急時でアワアワしないためのインドネシア語講座!!

(初心者のクセに生意気な…でも通じましたのでご安心を)

「Kebidanan」 産婦人科

「Ruang persalinan」分娩室

「Kontraaksi」陣痛

「setiap10menit」10分毎

「pecah 」破水

 

「Saya mau ke kebidanan,karena sekarang ada Kontraaksi  setiap 10menit.」

「産婦人科お願いします。今10分起きに陣痛がきてるので。」

「Saya sudah pecah」

「破水しました。」

 

私は、陣痛が来てることを告げると、特に電話をたわい回しにされることもなく、

名前、生年月日(もしくは病院のID)担当Dr.を聞かれ、

「Langsung ke Lantai3 ya.」

とか言われます。

「直接、3階の産婦人科の陣痛室に行って下さい。」

ってことですね。

(分娩専用の番号もあるのかもしれませんが、このやり方でも問題無かったです。)

 

で、病院到着。

かーなーり時間かかりました。午前中と全然違う…恐るべし夕方の渋滞。

まぁ、想定内でしたが。

15分間隔だった陣痛は、既に10分間隔になってました。

 

で、直接陣痛室に向かいます。

3階のエレベーターを降りて、

右手は妊婦健診等を受ける診察室。

左手が、陣痛室と分娩室です。

ドアロックされているので、中にいる人に開けてもらいましょう。

誰もいなさそうな場合は、近くにいるガードマンが開けてくれたりします。

 

陣痛室は、

相部屋(5人まで)

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LDR(陣痛始まった時から分娩まで、同じ個室)があり、 LDRの場合は追加料金がかかります。

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ジャカルタの出産費用は、おそらく年々上がってるとは思いますが、2016年現在、それでも日本に比べると安いです。

(今度その点を書ければと)

 

なので、調子に乗ってLDR選択したくなっちゃいますが、

個人的には、その必要は無いかなと思います。

 

 

なぜなら、ポンドックインダー病院だと、

子宮口が5㎝開いた時点で、陣痛室の隣や向かいにある分娩室に移動します。

個人差はありますが、子宮口5㎝なら

「まぁ痛いけど自分1人で余裕で歩けるレベル」

です。

早めに分娩室に移動することもあり、陣痛室がいっぱいになってることは無かったです。多くても2、3人。

(実はこの後数日間ココでお世話になるハメになったので、ばっちりチェック済です笑)

 

ちなみに、日本で出産した時は、分娩室が混んでたこともあり、

子宮口10㎝(最大値)で移動だったので、痛すぎてもはやわけ分かんない状態でした。

 

 

さてさて、陣痛室に向かい、ベッドに横になります。

血圧や体温を計り、お腹に機械を当てて、20分程お腹の張りをチェックします。

この時に、赤ちゃんの心音を聴くため、お腹の上から赤ちゃんの心臓の位置を探すんですが、コレ、発見できない時は本当に発見出来ないんですよね。数分かかることもあったような。

 

でも、どの看護師さんも一瞬で見抜いてました。お腹の中見えてるんかい!!って思うくらい。

患者数が多くて経験豊富なのか、自分自身が出産を経験してるからなのか。

「この看護師さん達なら安心かな。」と思わされた一コマでした。

 

で、診察時間内で、まだ担当医が病院にいたため、陣痛室に来て直接子宮口チェック。

 

「2㎝開大だね。帰ってもいいけど、経産婦だと進みが早いからなぁ〜。

もし渋滞が恐いなら、入院してもいいよ。」

 

はい、渋滞恐いです。

ってことで、ついに入院になりました!!!!

続く。

 

 

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