読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

変わり者妻のジャカルタ徒然草

ジャカルタに来てから約1年半。 日々の生活で感じる、日本との文化の違いや新鮮、斬新に感じること等の備忘録として。また、快適に暮らすために今まで考えてきたことを書き起こし、少しでもお役に立てたらと思い。

ささいなことだったけど「本帰国後日本で子育てやってけるだろうか」と考えた一コマ

先日、子連れでスタバに行きました。ビジネス街でもなく、客の中に普通に小さい子もいるスタバです。

 

で、子供が、レジ横のケースに並べられているジュースを取ろうとした時…

「横入りされた!!」

とでも思われたのでしょうか。

 

レジ横に立ってた女性に、

物凄く冷たい目で睨みつけられました。

眉間に皺がより、口が開いていて、「あぁ!?」

と言わんとしているかのような。

ぶつかったわけでもなんでもないのに。

 

 

もし、ずっと日本で生活していたら、

「そんなことよくあることさ。」

で済むと思うのですが…

 

残念ながら、もう何日も何日も、その冷たい視線が忘れられなくて、スタバに行くのも恐くなる程凹んでしまいました、というか今も胸に何か突き刺さって、傷が付いてる感覚です。

ガラスの心臓だから…ガラスのエース。

(違うでしょ!三杉くんはメンタル弱いんじゃなくて心臓の持病でしょ!)

キャプテン翼ネタすみません。

 

 

まぁ、何を大袈裟なと思われるでしょうが、これには理由がありまして。

 

 

インドネシアの人達は、子供、特に小さい子に対して本当に優しいです。言い過ぎと思われるかもしれませんが、本当に…

日本でもたまーに、エレベーター等で小さい子供や赤ちゃんにニコニコしてくる人、優しくあやしてくれる人いますよね。

そういう人がそこら中にいるイメージです。しかも老若男女問わず。

 

子連れで、マレーシアとシンガポールに行ったことがあり、こちらの国々の人達にも優しくしていただきましたが、インドネシアは輪をかけて優しい人が多いです。

 

私が見知らぬ土地で子育て出来ているのも、日常生活で出会う人達の優しさがあってこそ。

 

そんな生活を2年以上続けていたから(しかも妊娠したりして全然日本に帰ってないし)

すっかり

「人から嫌な顔をされる。何か言われる。」

耐性が無くなってしまったみたいで。

 

 

民族・国で判断するのも良くないとは思うのですが。。。

お察しの通り、先方は日本人でした。

 

 

今日本は少子化対策をしようとはしていますが。。。

政策以前に、今回の出来事、インドネシア(むしろ子供減らしたい)と日本の決定的な違いが、少子化の原因の全てを物語っているように思います。

 

日本は、子供に対して冷たいです。

私も自分に子供が出来る前まではママ達からそう思われていたかもしれません…

いくら慣れっことはいえ、人から嫌な顔をされたりすることが重なれば、当然精神衛生に悪いです。

「子育ては大変だから1人で充分。子供なんていなくてもいい。」

という人達が多い今の日本。

理由には、もちろん経済的な面も大きいとは思いますが、精神的な理由だって大いにあるはず。

 

自殺者は先進国で最多、幸せ指数も総じて低い日本には、他人の子供に優しくする余裕のない人が多いのかもしれません。

「子供はすぐ泣くし我が儘だし、最悪!」

そう思ってる人も多いかも。。。

でも、日本・世界の未来を担うのは他でもない彼らであり、代え難い財産です。

そう考えれば、子供に対する見方も、少し変わるかもしれません。

 

別に、日本が嫌いなわけじゃないんです。むしろ日本で産まれ育ったことは私の誇りです。

だからこそ、今の日本を見ていると辛い。

 

私はインドネシアの至る所で、子供への接し方を学ばせて頂きました。

私も、日本に帰ったら彼等を見習って、子供達に優しく接したい。

エレベーターの中、電車の中、色んな場所で。

 

 

先程の彼女が、インドネシア人や他の国の子達にも、あの視線を送ってないことを願うばかりです。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

ランキングに参加しているので、クリックして頂けるととても嬉しいです。

 

http://overseas.blogmura.com/jakarta/ranking.html