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変わり者妻のジャカルタ徒然草

ジャカルタに来てから約1年半。 日々の生活で感じる、日本との文化の違いや新鮮、斬新に感じること等の備忘録として。また、快適に暮らすために今まで考えてきたことを書き起こし、少しでもお役に立てたらと思い。

出産と産後のこと。そして最後のご挨拶

妊娠 ジャカルタの病気・医療 子育て 日常生活

こんにちは。

 

今回は分娩について書きます。

 

「ジャカルタでの妊娠、出産について知ってもらいたい。」と思ったことがキッカケで始めたブログ。

少しずつ書いてきて、いよいよここまで来たか、という思いです。

 

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 病室から陣痛室に到着して、子宮口チェック。

「5㎝開いてるから、分娩室に移動しましょう。」

子宮口5センチ以上になったから、陣痛室から個室の分娩室に移動。

 

 

分娩室で、陣痛の痛みに耐える際、四つん這いになってたら助産師さんから

「横向きに寝て」と言われる…

好きな体勢でいたかったのですが!

でも、ずっと付き添って背中をマッサージしてくれました。

とても上手で、痛みがかなり和らぎました。

 

ずっと、無痛分娩か自然分娩か迷っていて、子宮口6センチ開大時点で無痛分娩を選択。

夜中だったので、医師に電話で許可を取り、助産師さんがお尻に注射。

24時間OKだそうです。

日本だと、予め予約が必要だったり、麻酔科医がいないと無痛分娩出来なかったりしますよね。

インドネシアは、欧米と同様、無痛分娩にする人が多いそうで、

その分フレキシブルに対応できるようになってるようです。

「その場の気分で決めてOK」らしいです。

 

麻酔しても陣痛が痛いことは痛いですが、それでもだいぶ緩和されたと思います。

分娩に備えられたので、麻酔やって良かったです。

 

夜勤の助産師さんは3人。

夜中だったので、ドクターは既に帰宅していましたが、家が近いらしく、助産師さんが連絡してすぐにかけつけてくれました。

日本と違い、担当医が決まっています。(以前のブログ記事を参照)

 

私の分娩は、Dr.Bramunditoが担当。

 

破水して、子宮口が10㎝、全開になったら先生登場。

横で助産師さんが、

「Tarik napas」(吸って〜〜)

「Fu〜〜」(こんな感じで吐いて、みたいな)

と指示出ししてくれてたのと、

赤ちゃんの頭が出かかっていて、痛くてついタイミングを誤っていきんでしまい、

「Berhunti Berhunti!!!」と先生達に止められたのをなんとなく覚えています。

 

で、無事出産!!!!

 

 

感動の対面でした。

今までの痛み、苦しみを全部忘れてしまいますね。

言葉に出来ない気持ち。

 

 

ジャカルタでの、約10ヶ月間の妊娠生活。

「割と発展はしてるけど、発展途上国での出産」ということに

多少の不安もありつつ。

色々ありましたが、なんとかなりました!!

 


ジャカルタでの出産。

貴重な経験になりました。


日本に帰ってからも、子供を見て昔を思い返した時に、

ここジャカルタで過ごしたことに思いを馳せるのかな。



さてここで…

分娩&産後で、皆様が疑問に思いそうなことを、Q&A方式で記しておこうと思います。

 

Q1:Jクリニックの通訳はつけましたか?

A1:夕方以降の分娩になった場合は通訳つけられないので、通訳無しにしました

(実際、今回の分娩も夜中だったですし)

その代わり、妊娠中よく使う用語を、英語・インドネシア語共に少し勉強したり、

インドネシア人の友人に教えてもらったりしました。

ただ、もし予定帝王切開だったら、分娩予約が出来るので、通訳つけたかもしれません。

 

Q2:分娩中に、インドネシア語や英語を言う自信がありません

A2:私は分娩中「sakit!!」と言わず「痛い痛い!!」って言っちゃってました。さすがに無理でした。

でも、助産師さんや医師は慣れてますから。分かってくれてました(笑)

ただ、彼らはインドネシア語か英語で指示等してきますから、それは聞き取らないといけません。

単語等を勉強するよりも、分娩のシミュレーションが大切です。(初産の場合は特に)

手順が頭に入っていれば、何言ってるかなんとなくわかります。

旦那は付き添いで傍にいられますので、通訳の意味でもいてくれたら安心ですね。

 

Q3:呼吸方は?

A3:助産師さんが指示してきたのは、ラマーズ法でした。「ヒッヒッフ―――」ってやつですね。事前に呼吸法を練習しておくと安心です。

 

Q4:入院時の持ち物は?

日本の病院+α、でしょうか。パジャマ、下着、産褥ベルト、タオル、シャンプー、歯ブラシ等も持参。

あと、ドライヤー、生理用ナプキン(産後の悪露のため。言えば病院でもらえたかもしれないですが)も持参しました。

シャンプー等の日用品は、旅行先のリゾートホテルで余ったものがとっても役に立ちました。

分娩時は、病院が専用の服を貸してくれますので、それに着替えます。自分で前開きパジャマを用意する必要はなかったです。

 

Q5:産後の入院はどんな感じ?

問題なければ、分娩した日の翌々日に退院です。帝王切開の場合はもう少しかかりますが、

友人は「上の子がいるから家に帰りたい」とお願いしたら、3日で退院できたと言っていました(通院はしたみたいですが)

 

基本は母子同室でしたが、私が疲れている時、食事したい時は新生児室に赤ちゃんを連れていってくれました。

オムツ替え、母乳のあげ方、沐浴等の指導はありませんが、言えば教えてくれます。私は、子供が上と下で性別が違うので、オムツ替え(の時の拭き方)に慣れておらず。なので質問したら、丁寧に教えてくれました。

 

オムツ替えもやってくれます。看護師さんが、ウンチやオシッコの状態をチェックしてくれてるので、意外と大事。

一度、ナースコール鳴らすのはちょっと申し訳無いと思い、自分で新生児室まで連れてったら、

「お母さんは休んでなきゃダメ!私達が部屋まで行くから。」と言われました。至れりつくせり。

 

一応、2〜3時間置きに授乳するよう言われていて、最後にいつ授乳したか等聞かれます。

 

赤ちゃんは入院中に色々な検査をされますが、日本でやっている「新生児スクリーニング検査」はありません。

新生児黄疸チェックは、おでこに機械を当てる検査が無く、足の裏から血を少量採取する血液検査です。

痛そうで可哀想ではありますが、血液検査で詳しく出るため、深刻な黄疸かどうか判断しやすいというメリットはあります。

入院中に、B型肝炎の予防接種をされます。日本だと生後2か月から予防接種開始なので…ちょっとビックリしました。

 

日本の出生届等に必要な書類は、産まれてから1日半程で用意してくれました。

 

Q6:病院の食事は?

A6:朝・昼・晩・間食2食。夜最初の日は、希望が取れないので、余りものがテキトーに回ってきました。

前日に、翌日3食分の希望を聞かれます。

  普通に美味しかったです。ポンドックインダ―病院では、

  インドネシア料理、アジア料理、ウェスタン料理、日本料理(VIPルーム以上)

から選べます。

病院食なので、辛くないです。

私はアジアとウェスタンをよく頼んでいました。アジア料理は、インドネシア料理と似てるんですが、ちょっと中華っぽくなってたかな。

間食は、インドネシアのおやつ。「Monami」で売ってるような物が出ます。

 ちなみに、トータルで2500カロリーらしい。でも全部食べてしまったため、数日間の入院で3㎏くらい太りました…

 

Q7:赤ちゃんのパスポート、KITASの手続きは?

A7:産まれてから2か月以内にKITASを作らないと、「不法滞在」扱いです。

とにかく早く準備することが肝心。

KITAS取得のためには…

出生届を日本の役所で受理してもらう→証明書と必要書類をジャカルタの日本国大使館に持って行ってパスポート作成

をする必要があります。

書類は、親や出張者の方にお願いして、日本とジャカルタを行き来させました。

パスポートの写真は、デジカメで撮って、モールに入ってる写真屋でパスポート用に加工してもらいました。

うちの子のパスポートは生後3日目の写真。目を開けていた隙に急いで撮りました。

KITASの写真は生後1ヶ月頃。寝てる写真です(笑)撮影時に、寝てるから起こそうとしたら「そのままでいいよ。」と言われました。

KITASは厳しいのかテキトーなのかよく分かりません(笑)


Q8:ジャカルタで出産の心配が拭えません

A8:日本での出産、ジャカルタでの出産のメリット・デメリットを比較して、自分に合った出産方法で。

医療面はもちろん日本の方がレベルが高いです。

言葉の壁もあります。

そこが心配なら日本に帰った方が…と思いますが、

長距離移動による早産リスク

旦那と離れての生活

実家にお世話になれるか

上の子をどうするか

等、日本に帰ることによるデメリットもあるわけで。

家庭の事情や、どこを重要視するかは、それぞれ違います。

ちなみに、私が、ジャカルタで出産した理由は、以前の記事「その1 キッカケ」で書きましたので、参考までに。

 

Q8:今日ブログ記事長くない??

A8:実は…

  

今日が丁度100個目の記事なのです。

 

で、たまたま「出産」のネタでした。

 

元々、「出産」についての情報を書きたくて始めたブログだから・・・

100個目というキリの良さも、きっと何かの縁。

 

 

 

 

なので、この記事を、このブログの最後の記事にしようと決めました。

 

 

 

 

ブログをやって良かったと思っています。

 

多くの方が、私のブログを読んでくださり。

誰にもブログ書いていることをカミングアウトしていないのですが、知り合った人の中にはもちろん、私だと気付いた人もいて、

「ずっとブログ読んでいました!!ブックマークしていました!!」

と言って下さったり。感無量です。

私の発信する情報が少しでも皆様の役に立てたらいいなと。そういう思いで更新してきました。

 

 

 

でも、気付いたんです。

 

ブログを始めてから、明らかに携帯やPCと向き合う時間が増えました。

 

 

ブログ1記事書くのにもそれなりに時間を使ってしまうし、

ネタ探しのために写真を撮ったりもするし。

 

気付くと、頭の中結構ブログのこと考えてたりして。

 

 

無意識のうちに、携帯をいじってしまうんですよね・・・

それでこそ、ブログ以外に、色んなSNSもあるのに。

子供も2人になり、2人目の子が起きている時間が少しずつ長くなってきて、

携帯やPCを開けられる時間も減ったので。

日中、子供が起きている間は、子供のための時間としっかり割り切って。

 

 

そして、子供が寝た後の僅かな自分だけの時間は、

沢山抱えてる「自分のやりたいこと」に専念することに決めました。

 

 

 

ただ、産後のことをあまり書けなかったのが心残りなので…

もしも、妊娠や出産、産後のことで「どうしても聞きたい!!」

という質問がありましたら、

是非コメントにメールアドレスを添えて送って頂けると嬉しいです。

(コメント欄と別に、メールアドレスを入力する欄があるはず??)

 コメントは承認制ですので、私が承認しない限りコメントは公開されません。

メールアドレスが公開されることも当然ありません。

 

私のメールアドレスを…とも思ったのですが、ブログ記事に公開するのは少々勇気がいるので。上記の方法しか思いつかなかったです、申し訳ありません。

 

質問によっては、分からないこともあると思いますし、

お答えできないこともあると思いますが、なるべく頑張って返すようにしたいと思います。

あ、もちろん「是非ブログを書籍化しませんか??」というお誘いも大歓迎です(笑)

(来るわけなーーーーーい!)

 

 

今まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

私のブログが、少しでも皆様のジャカルタ生活のお役に立てれば幸いです。


それでは、またいつかどこかで。(パパイヤとかですれ違うかも)

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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