ジャカルタで出産2 〜入院費用、部屋
こんにちは。
「一気に出産編三部作書きます!」
と言いながら、前回から1週間空いてしまった。。。なんという体たらく。
まぁ、もともとTidak apa apa更新(続いていることが奇跡!)のブログですのでご了承下さい。
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さて前回ついに入院となり、今回 はお待ちかね!!ついに出産か!?
ざんねーん!まだでした。
今回は、産前の入院生活全般についてお話します。
実は…子宮口2㎝で、陣痛も来始めたから入院したものの、
その後陣痛が遠のいてしまい、数日居座るハメになりました。
病院内の、通れる所を散歩しまくり、更には外の庭も散歩し、部屋の中をぐるぐるしたりスクワットしたりしたのですが、陣痛来ては遠のきを繰り返してしまい。
初産の時もそうだったので、本陣痛が来にくい体質なのか、単に太り過ぎたせいなのかはよく分かりません。
まぁ、無事に産まれ育っているのでよしとしましょう。
で、入院となると、気になるのがお部屋そしてお値段!!
簡単に解説すると…
・VIPルーム以上が個室
・3日間の入院パッケージの料金が記載されています。
ポンドックインダ―病院の場合(多分他の病院もだと思いますが)分娩後経過が良好な場合は翌々日に退院です。なので3日分。
・日本に比べると安いですね。
・海外での出産でも出産育児一時金が受け取れます。
優雅に個室を選んでもかなり余るくらいのお値段。
1.普通分娩
2.帝王切開
3.双子出産
スマホの影入ってしまってすみません。。。
で、私の場合、折角の機会だからと、調子に乗って
「VVIP A」ルームを選択しました。
部屋はこんな感じでした。写真どーん
さすが個室。広いです。
ここで家族で食事もできちゃう
ソファベッド。旦那と上の子もお泊りできるので、結果この部屋選んで良かったです。
バスルーム。余ってたアヤナリゾートのバスグッズで気分上げ(笑)
日本でこの広さだと、かなりいい値段するんだろうな~。
やはり、旦那と子供が泊まれるのはとてもポイント高かったです。
私の場合、産まれる前に何日か入院しちゃったもんだから余計。
ちなみに、一番上の「SUITE」ルーム。
この部屋の倍くらいの広さです。Woowwww VIP!!!!
また、病室のドアに覗き穴がついているのですが、この部屋にだけはそれが付いていない。やっぱ有名人はココを利用するのかしら~なんて思っていたのですが。
実際、私が入院している間に、この部屋を使っている人がいたのですが。
大家族でした…とにかく訪問客が多過ぎでした(笑)
なるほど。部屋が広いから、単にセレブが使うわけじゃなくて、
大家族向けでもあるんですね。
また「VIP」ルームは、
前回の記事に投稿した、LDRの分娩室と同じくらいの広さです。
ベッドと、来客用のソファー、洗面台、バスルームが付いています。
お部屋、値段についてはこんな感じで。
ご飯編はまた別途書きます。
で、入院して、動きまくっても全く本陣痛にならない私。
母子ともに元気ではあったけど、お腹痛くなったり遠のいたりを繰り返すから、このままだと体力削られるねってことで、
結局、座薬の陣痛促進剤を使いました。
先生曰く「効き目弱い」らしい。(点滴の方が強いのかな、たしか…)
1回使っても全然ダメでした…
で、また投与した日の夜中。
ようやく、
「今までから一歩進んだ感じ」
になりました。
今までと痛みが違うぞこれは!!!!
このままグイグイいっちゃう感じだぞこれは!
分娩室に内線電話。
「陣痛来たっぽいです。今までで一番痛いです。」
「分娩室まで歩いて来れそう?」
「多分…」
ということで、部屋から歩いて分娩室に向かいました。
今までは、痛くても普通に歩けてたけど、今回は壁を伝いながらヨタヨタ歩き。
こんなんだったっけ陣痛って!!??
と、淡い昔の記憶を辿りながら、
「これはいよいよだな…」
と分娩の決意を固くするのでありました。
次回、「衝撃と感動の分娩編」
to be continued....
(別にフツ―に分娩しました)
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