プジャテン君 〜ちょっとローカルな場所でいつもと違う気分に
植田まさしさんの漫画。
「かりあげ君」「フリテン君」「プジャテン君」
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1個違うの入ってますけど!!!
プジャテンとは、南ジャカルタのクマンとパサールミングの間にあるエリアのことです。
こちらにある「プジャテンビレッジモール」に、ちょっくら用があって来ました。
私結構このモールお気に入りで。
その理由をいくつか話したいと思います。
1.外国人が多く居住するエリアに関わらず、かなりローカル
クマンと近いにも関わらず、一気にローカル度が増します。
そのためか、私が店員に話しかけると、
(わーーどうしよう!!外国人来た!英語自信無いなぁー、でも英語頑張っちゃう?いっちゃう私!?)
みたいな感じで、店員さんが必死に英語話して来たりします。値段のケタとか言い間違えたり、えーっとえーっとってなったり、必死(笑)
他にも、私が来ただけで、
「◯◯呼んできてー!!英語対応」
とか言われたり。無駄に特別待遇。
別にインドネシア語で大丈夫なんだけどなぁ。
これらの対応、お隣のクマンエリアでは無いですね。
2.日本人珍しいのか、無駄に注目される
良くも悪くも、視線を感じます。
更に、子供は大人気!!
私が言うのもなんなんですが、
めっちゃ可愛い〜〜〜!!!って言われまくり。お店に入ったら、店員さん達がずーーーっとうちの子にニッコニコしながら、
「Lucu ya Lucu yaaaa!!」って騒いでたり。
シッターさんにも「この子可愛い!!何人?」という質問が結構飛んできたそう。
行きつけの場所でも可愛がってもらったりしますが、
ここのモールでの注目度は本当すごいです。
やはり、自分の子供を可愛いって言ってもらえるのは嬉しいので…そんな気分を味わいたい方、オススメです(笑)
3.遊び場が多い
モールの規模は大きくないです。
でも、所々に滑り台等が設置されてたり、メインの遊び場も、広くはないけど、子供1人5万Rp。(大人含む)なかなかリーズナブル。
小さい子連れにはありがたいんですよね。
4.授乳室も広い。しかも空いてた
5.コスパ良しのレストランが沢山。
City Walk Sudirman にも入ってる「Inperial Kitchen」はじめ、お財布に優しいお店やフードコートが入ってます。(美味しいかは分かりませんが)
更に、開放感溢れる「Solaria」も。
遠くにKemang Villageが見えますね。
今回は、珍しく写真多めになってしまいました。
おそらく、皆さんがよく利用されるジャカルタのモールとはちょっと雰囲気違うと思うので、興味がありましたら是非行ってみて下さい。
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