変わり者妻のジャカルタ徒然草

ジャカルタに来てから約1年半。 日々の生活で感じる、日本との文化の違いや新鮮、斬新に感じること等の備忘録として。また、快適に暮らすために今まで考えてきたことを書き起こし、少しでもお役に立てたらと思い。

どうでもいいと思いたいけど、言われると傷つく ~幼稚園での涙~

こんにちは。

 

今回は、ジャカルタ関係ないです、すみません。

単純に子育ての話と教訓。

 

子供の通ってる幼稚園も今週から新しいタームに。

そのため、新しく入ってくる子達もいます。

今回、子供がいるクラスに、顔見知りの子が入ってきました。

そして、うちの子が私と別れる時に泣いてるのを見られてしまって、

先方のママが一言。

「長く通ってるのに、まだ泣いてるんだね~。」

 

実はうちの子、この半年間、泣くことなどなく、むしろ喜んで登園していました。

でも、ここ最近たまにですが、私や旦那と別れる時だけ泣くようになってしまったんです。

幼稚園自体は好きみたいで、我々と別れてから数分後にはケロッとしてるらしく、

色んなことを吸収してきてくれるんですけどね。

 

泣くようになってしまった理由も察しがついてます。

それについては追々書こうと思いますが…子育て経験されてる方は察しがつくかもしれないですね。

 

彼女に色々言いたかったけど、

言い訳するのもな…と思い、止めてしまいました。

私をはじめ、仲の良い人や先生方はちゃんと見てくれてるし、分かってくれてるから。別にいいやと思って。

 

でも、上記のように言われると、親としてはやっぱり傷つく。

保育園・幼稚園で泣く泣かないって、結構親は気にすると思うんですよね。

 

結局、言葉の問題なんですよね。思っても言わなくていいことって沢山ある。

人の振りみて我が振り直せ。

私も、迂闊に思ったことをそのまま口走らないように気をつけたいものです。

 

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