エアコンの水漏れから
…完全に欠陥住宅になりました(苦笑)
ドア枠がズレてしまったせいで、ドアがスムーズに閉まりません。
壁の中を水がつたっていたから、内部も腐ったりしていそうです。
日本だったらあり得ないですね。
でも、ジャカルタは違う。
どこの家でも、必ずといってよい程エアコンのトラブルはあるのではないでしょうか?
しかし例外が!!
一軒家の友人宅。
日本のP社製のエアコンを使っているそうで。
「トラブルなんか無いよ!!さすが日本勢ね!!実家のエアコンもP社製だけど、
20年は壊れてないんじゃないかなぁ?」
P社の関係者では無いけれど、誉められた気分で嬉しかったです。
一方、うちのアパートは…
我が家に限らず、知人の家でもやはりたまに水漏れがあるらしく。
エアコン本体以外にも、外と繋ぐ配管等に問題がありそうです。
初期投資は安く済んだのかもしれないですが、
結果、メンテナンス・修理にお金かかりまくりです。
私がこのアパートに住んで1年半程。トータルでも5年くらいしか使ってないであろうエアコンですが、
2ヶ月に1回は、4台あるうちのどこかしらがおかしくなり、テクニシにメンテナンスに来てもらい、中のモーター(1個1juta近くするらしい)がおかしくなって、
2度程替えてもらったエアコンもあります。
オーナーさんにお願いして、費用は先方で出してもらっているので、私の金銭的負担はほぼ無いですが、それでも良い気持ちはしません。
低価格商品。
たしかに魅力的かもしれないですが、エアコンはじめ大型家電は、何年も使うものなのだから、
高くても、評価されている物を選んだ方が良いと思います。(と、オーナーに言いたい)
さらに、外見だけを気にしたような建物のつくり。
いくら魅力的でも、中身が伴ってなければどうしようもない。
まるで外側だけコーティングされたメッキのよう。
日本は地震大国なこともあり、建物の寿命が短いと言われていますが、
そこから培われた建築技術は本当に素晴らしいと思います。
もっと、インドネシアのアパート建設等でも活躍して欲しいな…と
ひそかに思っております。
読んで下さりありがとうございます!
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…あと私にポイントが入るようです(笑)
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沢山の方に読んで頂き、感謝です。
写真も無い地味なブログですが、また読んで頂けると嬉しいです。
それでは、また。