今日は厄日 其のニ:「11」を「Ⅱ(ローマ数字)」と読む人々
今日の教訓②:・初めての場所に行く時は、事前に入念にリサーチしよう
・ドライバーにも、アドレス等を送って知らせておこう
・一軒家等、行き方が難しい場所の場合は、予め行き方や近くの目印等を聞いておこう
・GoogleMapも全面的に信じるのは止めよう
・道に迷ったら、道にいる人ではなく、先方に電話で直接確認しよう。
・先方がインドネシア人なら、直接ドライバーと話を、先方がインドネシア語出来ない人なら、先方のドライバー同士等で話して とにかく自分のドライバーに行き方を聞いてもらおう。
前回の続きです。
次の目的地は、友人の友人のお宅…
初対面の方のお宅にお邪魔するので、失礼があってはいけない…と、とにかく道を急ぎました。(既に遅刻ではあったけども)
予め教えてもらっていた住所には
「Jl.○○11」
と書かれていました。
が、ドライバーさんは
「『11』は調べても無かったから、『Ⅱ』だと思う。」
と強く主張してきた。
たしかに、地図で見ても「11」は見当たらなかったし、Google MAPで調べても、
「Jl.○○Ⅱ」の近くをゴール地点にしていたので、ドライバーの意見を信じました。
実際に行ってみると、それらしきお宅を発見。
しかし、エントランスにいる人に聞いてみると
「ココには誰も住んでない」
と言い切られ。
その後、この道を往復してみても、住所と合致するような家は見当たらず。
その間ドライバーさんが、住所を見せながら色々な人に訪ねていました。
ビックリなことに、皆「11」を「Ⅱ」と解釈していました。
同乗していたシッターさんでさえ、そうだったので、
私はすっかり信じ切っていました。
そして、ドライバーさんが道を訪ねた人達は、
「こっちじゃないか?」
「いや、こっちだ」
と、かなりテキトーな感じ…振り回されまくりました。
ただ、共通していたのは、「Jl.○○Ⅱでは無い」と言ってくれた人が1人もいなかったこと。
その間友人に連絡してみるものの、既に皆集まっているせいか、なかなか繋がらず。
ようやく友人から電話があり、
彼女のドライバーに代わってもらい、うちのドライバーと話してもらって
事無きを得ました。
結局、近辺まで来てから30分くらい経って、お宅に着きました。
「Jl.○○11」は存在しました。
でも、住宅街用の小さな道だったこともあり、GoogleMAPでは確認出来なかったのです…
今回の汚点は、11をⅡと信じこんでしまい、ずーっとJl.○○Ⅱをさまよってしまったこと。更に、GoogleMAPも、近くの場所をゴールにしていたこと。
最初からJl.○○11を探していれば、もう少し短時間で着いたかもしれません。
これから、初めてのお宅にお邪魔する時は、上記に書いたことを強く守ろうと
反省しました。
読んで下さりありがとうございます!
下のURLをクリックして頂くと、他の方々のジャカルタ情報ブログを見ることができます。
…あと私にポイントが入るようです(笑)
http://overseas.blogmura.com/jakarta/ranking.html
沢山の方に読んで頂き、感謝です。
写真も無い地味なブログですが、また読んで頂けると嬉しいです。
それでは、また。